薬物乱用性頭痛について


「頭痛が起きたら、お薬を飲む。」
当たり前のことかもしれませんが、頭痛が頻繁に起きて、お薬を飲み続けていると、頭痛を慢性化させてしまう怖い症状が起きる方もいらっしゃいます。
お薬を使い過ぎていると、脳などの中枢神経での痛みの感受性が変化し、少しの刺激でも痛みを感じやすくなるため、使用頻度が多い方は注意しましょう。
特に、月10~15回以上飲み続けている状態が3ヶ月以上続いている方は要注意です。
例えば、今日は具合が悪く、痛くなりそうだから、症状が出る前から心配になって早目に飲んでしまう方など、お薬に依存することが多くなると身体の免疫力が低下します。

このような場合、専門医での受診を行い、原因となっているお薬を止めることが大切です。処方薬に切り替え、使用頻度を守ったうえで、できるだけお薬に頼らない生活へ改善する工夫も必要となるでしょう。そのためにも自分の頭痛の起こりやすいパターンなどを記録しておくことが大事です。


【参考サイト・文献】
■きょうの健康『長引く頭痛 対処法「薬の使いすぎによる頭痛」』NHK健康ホームページ(2015年3月現在)
■第42回 日本頭痛学会総会 市民公開講座 講演記録
■日本神経学会・日本頭痛学会 監修 『慢性頭痛の診療ガイドライン2013』
■日本頭痛学会・国際頭痛分類委員会 訳 (2014)『国際頭痛分類第3版beta版』
■日本頭痛学会HP

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