季節の変わり目、とくに春や秋は1日の中でも気温が高かったり低かったり…「暑そう」と思って薄着をしたら夕方になって急に冷え込んだり、「寒いかも」と厚着をしたら日中暑くて耐えられなくなったり、服装のお悩みが増えますよね。
「今日の気温は21℃…。えーっとそれって寒い?暑い?」
こんなふうに迷ってしまったことがある方はきっと私だけではないはず!
服装に頭を悩ます時間を減らすためにも、気温差や寒暖差が大きいときはどのような服装がベストなのか、いっしょに学んでいきましょう!
じっとしていても室外では暑さを感じますので、半袖がおすすめです。
エアコンの効いた室内で過ごす時間が多い方は、薄手のカーディガンを持っておくとクーラー病対策になるでしょう。
室外や直射日光が当たるような場所では汗ばみやすいので、半袖のシャツなどがおすすめです。
比較的過ごしやすい気温ですので、長袖のシャツや薄手のロングTシャツなどがおすすめです。
暑さを感じやすい方は、半袖のシャツでも良いかもしれません。
比較的過ごしやすい気温ですが、昼夜の気温差に注意しましょう。カーディガンやストールなど薄手の羽織物があると安心です。
やや肌寒く感じますので、セーターやトレーナー、パーカーなどがおすすめです。
夜は冷え込みますので、薄手の上着があると安心です。
昼夜問わず肌寒く感じます。厚手のトップスにトレンチコートなどの上着を羽織りましょう。
冬の寒さを感じるでしょう。いよいよ冬物のコートの出番です。
本格的な冬の季節です。ダウンコートやマフラー、手袋など防寒を意識して暖かく過ごしましょう。
寒暖差疲労とは、気温差(7℃以上)が大きいと起こりやすくなるもので、体温を調節する自律神経が過剰に働いてしまい、全身倦怠感、冷え症、頭痛、首こり・肩こり、胃腸障害、イライラ、不安、アレルギー(鼻炎症状)などの様々な症状が出てしまう、「気象病」の1つです。
頭痛ーるアプリでは、寒暖差が起こりやすい日をお知らせしてくれる「健康天気指数」という機能があります。
ぜひこちらもご活用いただき、気温差・寒暖差による自律神経の乱れを防ぎましょう。