気温差・寒暖差のある春や秋の服装の目安は?選ぶときのポイント

気温差や寒暖差がある日の服装は?選ぶときのポイントを解説
季節の変わり目、とくに春や秋は1日の中でも気温が高かったり低かったり…「暑そう」と思って薄着をしたら夕方になって急に冷え込んだり、「寒いかも」と厚着をしたら日中暑くて耐えられなくなったり、服装のお悩みが増えますよね。

「今日の気温は21℃…。えーっとそれって寒い?暑い?」
こんなふうに迷ってしまったことがある方はきっと私だけではないはず!

服装に頭を悩ます時間を減らすためにも、気温差や寒暖差が大きいときはどのような服装がベストなのか、いっしょに学んでいきましょう!

気温別でみる服装の目安

【頭痛ーる】気温別でみる服装の目安表

最高気温30℃以上

じっとしていても室外では暑さを感じますので、半袖がおすすめです。
エアコンの効いた室内で過ごす時間が多い方は、薄手のカーディガンを持っておくとクーラー病対策になるでしょう。

最高気温25~29℃

室外や直射日光が当たるような場所では汗ばみやすいので、半袖のシャツなどがおすすめです。

最高気温21~24℃

比較的過ごしやすい気温ですので、長袖のシャツや薄手のロングTシャツなどがおすすめです。
暑さを感じやすい方は、半袖のシャツでも良いかもしれません。

最高気温17~20℃

比較的過ごしやすい気温ですが、昼夜の気温差に注意しましょう。カーディガンやストールなど薄手の羽織物があると安心です。

最高気温13~16℃

やや肌寒く感じますので、セーターやトレーナー、パーカーなどがおすすめです。
夜は冷え込みますので、薄手の上着があると安心です。

最高気温9~12℃

昼夜問わず肌寒く感じます。厚手のトップスにトレンチコートなどの上着を羽織りましょう。

最高気温6~8℃

冬の寒さを感じるでしょう。いよいよ冬物のコートの出番です。

最高気温5℃以下

本格的な冬の季節です。ダウンコートやマフラー、手袋など防寒を意識して暖かく過ごしましょう。

体温調節が上手くできないと「寒暖差疲労」の原因に!


寒暖差疲労とは、気温差(7℃以上)が大きいと起こりやすくなるもので、体温を調節する自律神経が過剰に働いてしまい、全身倦怠感、冷え症、頭痛、首こり・肩こり、胃腸障害、イライラ、不安、アレルギー(鼻炎症状)などの様々な症状が出てしまう、「気象病」の1つです。

気温差が気象病に!?【寒暖差疲労】原因と5つの対策

頭痛ーるアプリでは、寒暖差が起こりやすい日をお知らせしてくれる「健康天気指数」という機能があります。
ぜひこちらもご活用いただき、気温差・寒暖差による自律神経の乱れを防ぎましょう。

健康天気指数に頭痛ーるオリジナルの【寒暖差指数】が追加されました★

この記事の監修者
頭痛ーる編集部
頭痛ーる編集部
低気圧頭痛・気象病を予防する方法・対策からお天気と暮らしのこと、頭痛ーるアプリのお知らせ・キャンペーンを発信していきます。

\その頭痛、気圧が関係しているかも?「頭痛ーる」をいますぐダウンロード!/

その頭痛、気圧が関係しているかも?
「頭痛ーる」をいますぐダウンロード!

この記事をシェアする
ページの上部へ