1. 残暑に注意したいペットの体調管理
    9月になると朝の気温が少しずつ下がり涼しさを感じるようになりますが、日中の気温はまだまだ高く、東北地方より南では30℃以上の真夏日が現れます。このような夏の終わりの暑さが残暑ですが、残暑に注意したいペットの体調管理のポイントをお知らせします。 近年の残暑の状況 残暑ですが、近年は長引く傾向がみられます。過去5年間の東
  2. ペットと気象病 Vol.3:犬の肉球ケアしてる?よくあるトラブルやお手入れ方法
    暑い日が続いていて、飼い主さまの中には熱中症や肉球のやけどが怖いので散歩に行かないという方もいらっしゃいます。特に犬は裸足で歩いているので、炎天下では足が熱くないのかと心配になります。今回は犬の肉球の役割やトラブルについてお話しします。 犬の肉球の役割 犬の肉球には様々な役割があります。 ①衝撃から守る 犬の肉球は直
  3. 真夏に注意したいペットの体調管理
    梅雨が明ける7月後半から8月は1年で最も暑くなる時期になります。ペットは人よりも暑さの影響を受けやすくなりますので、暑さを中心とした体調管理が必要になります。 真夏のペットの体調管理のポイントをお知らせします。 近年の熱中症の状況 消防庁のまとめによると2023年は7月と8月の全国の救急搬送数の合計は71,384人で
  4. ペットと気象病 Vol.2:雨の日は猫の元気がない。気象病の可能性はある?
    お天気が悪い日は何となく気持ちが沈みがちですね。体調がよくないと感じる方が多いかもしれません。これは気圧が影響しているといわれていますが、猫も影響を受けるのでしょうか? 雨が降る日は調子が悪い? 雨の日は普段活発な猫も、気のせいかおとなしめで寝ている時間が多くなることがあります。すべての猫がそうではないかもしれません
  5. ペットと気象病 Vol.1:イヌも雨が降ると落ち込むのはなぜ?
    犬にも人間と同じ「気象病」があるって本当? 今年は例年に比較して梅雨入りが遅れましたが、6月中旬~下旬までに全国的に梅雨入りし、おおよそ毎日どんよりとした空が広がっています。 雨が降ると「ああまた雨か」と気持ちが落ち込むことが多いですが、気持ちだけでなく体調面も落ち込むことがあります。気象病という言葉は最近になってよ
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