1. ベタつきがちな夏の頭皮ケア・ヘアケア
    毎日汗をかく夏は、髪の毛が広がって髪型がすぐに崩れてしまったり、頭皮もベタベタになりがち。高温多湿な梅雨から夏は、毎日の頭皮ケア・ヘアケアがとても大切です。 高温多湿は頭皮の大敵! 暑さによって頭皮から汗や皮脂が過剰に出てしまうと、頭皮の臭いや汚れが気になり、髪の毛にとって悪影響です。日本は北海道を除く地域で約1か月半
  2. 頭が痛い…片頭痛は注射で予防ができる?
    今回は2023年9月にお茶の水頭痛めまいクリニックを開業される、板橋中央総合病院脳神経外科医長の片桐先生より頭痛の注射予防について詳しく教えていただきます。 初めに知っておこう!片頭痛と天気の関係 天気と片頭痛の関係については、個人差がありますが、一般的に気温や気圧が急激に変化すると、片頭痛持ちの方の症状が悪くなるこ
  3. 「花の癒し」でストレス緩和
    キレイな花を見て「癒された」「心が安らぐ」と感じたことはありませんか?このような感覚の通り、花を眺めることによって、心身のストレスを緩和する効果があることは科学的にも分かっています。 花を見ることで起こる心身の変化 ストレスを受けた状態の人が、花の画像を見ることで、次の4つの変化があり、ストレス緩和効果が実証されてい
  4. ゆらぎ肌のスキンケアのポイント
    新生活が始まり、慌ただしい日々を送っている方も多いと思います。新しい環境への変化は心身共にストレスが大きく、それにより肌トラブルで悩まれる方が増えます。それだけでなく、春先は花粉や紫外線、もう少し暑くなってくるとエアコンによる乾燥など、様々な刺激により肌がゆらぎやすいシーズンです。 “肌がゆらぐ”とはどういうこと?
  5. 冬に発生しやすい心の不調「ウィンターブルー」を予防しよう!
    寒い冬は何だかやる気が出なかったり、ちょっとしたことでイライラしたり、落ち込んでしまうことはありませんか。そういった不調が積み重なることで、冬季うつ(ウィンターブルー)を発症するおそれがあります。 ウィンターブルーの原因は「光の少なさ」 ウィンターブルーの原因は、幸せのホルモンといわれるセロトニンの分泌量の減少があり
  6. 耳鼻科の先生が伝えたい【気圧と耳の関係】気圧と上手に向き合う5つの対策
    いつも頭痛ーるをご覧いただきありがとうございます。 今回は耳鼻咽喉科の神崎晶先生と増田圭奈子先生に、めまいや難聴、耳鳴りと気圧や天気の関係などについてご説明いただきました。 気圧と耳鼻咽喉科疾患の関係 気圧と耳鼻咽喉科疾患、特にめまい、難聴、耳鳴りは関連があります。 一般に気圧の変化が症状の悪化に関連していることは
  7. 日ざしと心の健康 ~太陽の光でポジティブに~
    次第に日が短くなる晩秋~初冬にかけてのこの時期。何となく気分が乗らないことや、寝つきが悪いことはありませんか?太陽の光と心の健康には密接な関係があります。浴びる光の量が減ることで、気分が落ち込みがちになったり、不眠の原因になることがあります。 1.晩秋に心の不調が起きる原因 ①日照時間の激減 特に要注意なのは、日本
  8. 気温差が気象病に!?【寒暖差疲労】原因と5つの対策
    「寒暖差疲労」の原因は? 寒暖差疲労とは、気温差(7℃以上)が大きいと起こりやすくなるもので、体温を調節する自律神経が過剰に働いてしまい、全身倦怠感、冷え症、頭痛、首こり・肩こり、胃腸障害、イライラ、不安、アレルギー(鼻炎症状)などの様々な症状が出てしまう、「気象病」の1つです。 寒暖差には、春の暖かくなっていくとき
  9. 気象病・頭痛・体の不調の疲れをアロマバスで癒そう
    目次 ■アロマバスで予防対策をしよう ・アロマバスとは? ・アロマバスの効果やメリットは? ・アロマバスに必要なもの ・アロマバスのやり方 ■症状・目的別にあったアロマを選ぼう ・頭痛対策にオススメのアロマ ・花粉症対策におすすめのアロマ ・不眠症対策におすすめのアロマ ・リフレッシュ・美容効果が期待できるアロマ
  10. ストレスによる頭痛対策に1日1分呼吸に全集中!? マインドフルネス瞑想
    アメリカでの調査によると、片頭痛患者の約80%がストレスが頭痛の要因となり、続いて女性ホルモンが約65%、空腹が約57%、天気が約53%、睡眠障害が約50%という報告があります。 気象以外の要因としてストレスの比率がかなり高くなっています。頭痛ーるでアラートが出ていないときに頭痛がしている場合は、ストレスを感じるこ
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