1. 冬に注意したい体調不良ー冬バテー
    冬バテとは 「冬バテ」ということばをご存じでしょうか。「バテる」は「疲れ果てる」の「果てる」が語源で、すっかり疲れてしまうという意味で、「夏バテ」をイメージする方が多いのではないかと思います。 この「夏バテ」が使われるようになったのは、昭和30年代のクーラーが普及していなかった頃からのようで、夏の暑さで体調を崩してし
  2. 低気圧でブルーにならない!食事法で自律神経を味方にしよう
    低気圧の影響と自律神経の関係性 低気圧が訪れると、特に自律神経系に不調をきたすことが多く、これによって頭痛、めまい、体のだるさといった症状が出ることがあります。日頃から自律神経を整えることが大切なのですが、そのためには毎日の食事が重要なカギを握っています。何気なくとる食事が自律神経を乱してしまうと、低気圧時の不調も
  3. 9月13日発売開始!@aromaコラボ【ZUTOOL AROMA】で気象病ケアのススメ
    いつも頭痛ーるをご利用いただきありがとうございます。 頭痛ーるは2024年9月13日、頭痛ーる公式オンラインストアにて新商品【ZUTOOL AROMA】の販売を開始しました!本コラムでは、@aromaの武石さん・森さんにご協力をいただき、香りの紹介やおすすめの使い方などをご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。
  4. 「睡眠改善によって頭痛は緩和されるのか」の実証実験
    みなさん、夜眠れていますか?睡眠の質はいいですか? 頭痛の原因の1つとして、「睡眠負債」があります。 「睡眠負債」とは? 人は脳を休息させて脳の疲労を回復させ、修復させるために一定の睡眠時間を必要としています。必要とされる睡眠時間には個人差がありますが、必要とされる睡眠時間より実際の睡眠時間が短いと、不足する時間分が
  5. 初夏の本格UVケア
    紫外線が一番強まるのはいつ? 新緑の季節を迎え、太陽の力も増してきています。ひどい日焼けをして、ヒリヒリと痛くなった経験はないでしょうか。日焼けとは、紫外線によって皮膚が刺激を受けて起こる火傷(ヤケド)の一種で、肌には健康とはいえません。 屋外で過ごす機会の多い18歳までに生涯で浴びる量のおよそ半分を浴びてしまうので
  6. 春に現れやすい春愁と適応障害に注意
    春はなんとなく憂うつな気分になることがありますが、どうしてでしょうか。憂うつな気分をもたらすストレスの原因についてご説明いたします。また、このストレスが適応障害という症状につながる可能性がありますので、適応障害についてと予防と対策についてご説明します。 春愁とは 春の季語に春愁(しゅんしゅう)ということばがあります。
  7. 睡眠データはこんな風に役立ちます!~スマートウォッチで健康管理~
    睡眠とはどのような役割があるかご存じでしょうか。 睡眠は脳を休息させて修復・回復させる非常に重要な機能です。 睡眠が不足すると疲労感や日中の活動の低下やさまざまな疾患の発症リスクが高まることが確認されています。 よって、人は健康な体を維持するためには十分な睡眠時間をとることが重要になります。 スマートウォッチでは睡眠
  8. 秋の不調の原因に!? 秋雨前線に注意
    秋は、まるで梅雨のように雨の多くなる期間があり、体の不調に要注意なシーズンです。 秋の不調の原因となる「秋雨前線」については、頭痛ーる公式Tiktok動画でも気象予報士による解説を公開中です! ▽画像をタップでTikTokへ移動できます 目次 ◆夏と秋の境目に”秋雨前線” ◆前線でわかる季節の進み具合 ◆プラス”
  9. 熱中症◆どんな時起きてどんな症状?子供・高齢者向けの予防と対策
    目次 熱中症とは? 熱中症が起こりやすい状況 熱中症の症状 熱中症が起こりやすい方 熱中症の予防 熱中症の応急処置 熱中症とは? 熱中症とは、気温や湿度が高いなどの気象状況にからだの状態も影響しておこるからだの不調や病気のことです。 体温を平熱に保つために汗をかきますが、体内の水分や塩分が減少したり、血液の流れが
  10. “暑熱順化”で夏に強い体づくり
    暑さに強い体にモードチェンジ 暑さに体を慣れさせて、汗を上手にかいて、熱を逃がしやすくする体にモードチェンジさせていくことを「暑熱順化(しょねつじゅんか)」といいます。本格的な夏を迎える前に、徐々に体を暑さに慣れさせることは熱中症予防にも大切。人間は暑さにさらされたり、運動や作業で体を動かすと、体の内で熱が作られて体
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