気になる大型連休の天気をお知らせ!~2023年ゴールデンウィーク(GW)の天気傾向~


いつも『頭痛ーる』をご利用いただきありがとうございます!今年の春はとても気温の高い状態が続き、暖かな日が多くなっています。特にここ最近は、初夏を思わせるような陽気の日も出てきましたね。
新緑の美しくなる頃へと季節は足早に進んできています。新緑が美しくなり、過ごしやすい気候となるこの時期は、ゴールデンウィーク(GW)に合わせて、お出かけする人も多いのではないでしょうか?

そこで今回は2023年のゴールデンウィーク(GW)の各地の天気と気温の傾向をお伝えします。

ゴールデンウィークの天気傾向

天気は数日の周期で変化する傾向

札幌~福岡にかけては、2,3日晴れの天気が続き、1日程度雨が降る周期変化となる予想です。今の所、4月29日~4月30日頃と5月4日前後に雨が降ると見込んでいて、その他の日は比較的晴れる日が多くなる予想です。ただ予報は前後にずれる可能性もありますので、常に最新の予報をご確認下さい。

沖縄では曇りや雨の日がやや多い

沖縄では、湿った空気の影響を受ける日が多く、曇りや雨の日がやや多くなる予想となっています。早い場合には、ゴールデンウィーク(GW)期間中に梅雨入りの発表があるかもしれません。

気温は北・東日本で平年よりやや高め

暖かな空気が流れ込みやすい状態が続き、北・東日本では平年よりもやや高い気温が予想されています。
特によく晴れた日は、北日本で25℃前後。東・西日本と南西諸島では30℃近くになることもある見込みです。

暑さ対策や紫外線対策を!気温差にも注意

紫外線も強まってくる季節ですので、紫外線対策だけではなく、暑さ対策も必要となる日がありそうです。
ただよく晴れた日は、北日本や内陸では気温が10℃以下まで下がることも、しばしばあります。よく晴れた日は、一日の気温差がとても大きくなりますので、寒暖差にも注意が必要です。

先の予報や健康天気指数は頭痛ーるでご確認を!

『頭痛ーる』の天気予報ページでは、寒暖差や紫外線の情報や気温に合わせた服装の情報を掲載しています。

またプレミアム会員限定のサービスとなりますが、10日先までの気圧・天気・気温・降水確率などの情報も見ることができますので、ぜひお使いいただいて日々の生活の参考となれば幸いです。

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引き続き頭痛ーるをどうぞよろしくお願いいたします。

※予報は、ゴールデンウィーク期間中の天気と気温の傾向を解説したもので、晴れや雨の日が前後にずれたり、変わったりする可能性があります。また期間後半は予報精度が落ちますので、常に最新の予報をご確認下さい。

この記事の監修者
田島 正人
田島 正人
気象予報士として「頭痛ーる」や「お天気.com」の運営に従事。
データ分析や気象予報業務などに携わっています。
趣味は野球観戦。
気象予報士だけで結成された劇団「お天気しるべ」の団員としても活動しています。

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