1. 自律神経を整えて頭痛もスッキリヨガ!~魚のポーズ~
    サンスクリット語名で「マツヤアーサナ」と言います。 「マツヤ」は「魚」を意味します。 背中のこわばりを軽減し上半身の血流の流れを良くすることで、上半身のコリや頭痛の緩和が期待できるポーズです。 また、呼吸機能の調整効果、不眠改善も期待できます。 Step1 両足を揃えて仰向けになる 仰向けになり足を揃えます。 手の
  2. 自律神経を整えて頭痛もスッキリヨガ!~三日月のポーズ~
    三日月のポーズ(インドゥダラ・アーサナ)をご紹介します。 デスクワークなどで丸まった背中を伸ばすのにおすすめです。 上半身をバランスよく伸ばすことができるポーズです。 デスクワークが続いて疲れたな~と思ったら、ぜひやってみてください。 肩こりの解消、血流アップの効果が期待できます。 Step1 椅子に座りながら、両手を
  3. 自律神経を整えて頭痛もスッキリヨガ!~戦士のポーズ2~
    「戦士のポーズ2」または「ヴィラバドラ・アーサナ2」、「ウォーリア2」などと呼ばれるポーズです。 立位の基本のポーズの1つですが、今回は椅子を使った方法をご紹介します。 椅子を支えにするので、運動不足で足腰に自信がない人、ご年配の方にもおすすめです。 戦士のポーズ2は、足腰の強化、股関節の柔軟性を高める効果が期待できま
  4. 自律神経を整えて頭痛もスッキリヨガ!~半分の薪のポーズ~
    「半分の薪のポーズ」、「アルダ・アグニスタンバ・アーサナ」とも言われます。 サンスクリット語で、アルダ=半分、アグニスタンバ=薪という意味になります。 お尻周りのコリをほぐす、腰痛の予防・改善の効果が期待できます。 日頃からデスクワークが多く、お尻や股関節が固くなっている人におすすめです。 Step1 椅子に座り、左膝
  5. 自律神経を整えて頭痛もスッキリヨガ!~前屈のポーズ~
    この前屈のポーズは、「ジャーヌ・シールシャ・アーサナ」とも言われます。 サンスクリット語で、ジャーヌは「膝」、シールシャは「頭」を意味します。 脚のむくみ解消、血流アップの効果が期待できます。 日頃からデスクワークが多く、脚のむくみが気になる人におすすめです。 Step1 椅子に座り、片足を前に伸ばす 右足を前に伸ば
  6. 自律神経を整えて頭痛もスッキリヨガ!~体側伸ばし~
    気圧の変化が自律神経の乱れに影響していることをご存じでしょうか。 自律神経のバランスが崩れ、交感神経が優位になり続けると、血管が収縮し、頭痛・めまいなどを引き起こします。 ヨガで深く呼吸することによって、交感神経と副交感神経のバランスを整えます。 ゆったりと心地よい呼吸をすることで、心身ともにリラックスすることができま
  7. 自律神経を整えて頭痛もスッキリヨガ!~キャット&カウのポーズ~
    キャット&カウのポーズで背中のコリをほぐし、上半身の血行を良くしていきます。 ゆっくりとした呼吸に合わせて動くため、自律神経のバランス整える効果が期待できます。 キャット&カウとは? Cat(キャット)=猫、Cow(カウ)=牛という言葉のとおり、四つん這いになって猫が背伸びをするようなポーズと背中を反らして伸びる牛のよ
  8. 自律神経を整えて頭痛もスッキリヨガ!~座位の前屈のポーズ~
    サンスクリット語名で「パスチモッターナアーサナ」と言います。 脳を休めストレスの軽減 ・頭痛や不安の緩和、の効果が期待できるポーズです。 腹部内臓の調子を整え、だるさを取り除きます。 Step1 両足を前に伸ばして座る 両足を前に伸ばして座りましょう。 両手を腰の横に指先を立てて置き、吸って背筋を長く伸ばします
  9. 自律神経を整えて頭痛もスッキリヨガ!~うさぎのポーズ~
    うさぎのポーズとは、頭頂部のエネルギーポイントと呼ばれる「百会(ひゃくえ)」を刺激するポーズになります。 サンスクリット語でうさぎとは「シャシャンカ」という意味になり、「シャシャンカーサナ」とも言われます。 「百会」とは頭頂部のエネルギーポイントで多くの気(血液)が集まる部位となります。 ここを刺激することで目の疲れや
  10. 自律神経を整えて頭痛もスッキリヨガ!~ねじりのポーズ~
    このねじりのポーズはサンスクリット語名で「アルダ・マッチェンドラ・アーサナ」と言います。 アルダ=半分の、マッチェンドラ=魚の王を意味します。 腰回りの疲労感の軽減、腰痛の予防・改善の効果が期待できます。 チェアヨガについて こちらは椅子使ったヨガなので、ヨガマットがなくても行えます。 デスクワークの合間に、座りながら
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