漢方薬を飲んでみる

漢方薬を飲んでみる
天気痛を引き起こす原因になる内耳の中を流れるリンパ液の滞りや自律神経系の乱れを整える治療として漢方薬があります。なお漢方薬にも副作用がありますので、服用する際は主治医や薬剤師に相談をして用法を守って服用する必要があります。

効果が期待できる漢方薬

  1. 五苓散(ごれいさん)
  2. 水分の循環を改善して、無駄な水分を取り除く作用があります。むくみ、めまい、頭 痛、吐き気、嘔吐などに用いられます。

  3. 半夏白朮天麻湯(はんげびゃくじゅつてんまとう)
  4. 水分の循環を改善して、無駄な水分を取り除く作用があります。めまいの症状を中心 に、頭痛や頭重感、吐き気や嘔吐、手足の冷えなどをともなうときに用います。普段から胃腸が弱く、冷え性で体力のあまりない人に向いています。

  5. 抑肝散(よくかんさん)
  6. 神経の高ぶりを抑え、筋肉の緊張を緩める作用があります。イライラ感や不眠などの 精神神経症状、あるいは、手足のふるえ、けいれんがある人に用いられます。

  7. 当帰四逆加呉茱萸生姜湯(とうきしぎゃくかごしゅゆしょうきょうとう)
  8. 血行をよくして、体をあたためる作用があります。冷えによる痛みをやわらげ、しもやけ、頭痛、下腹部痛、腰痛などに用いられます。


【参考文献】
■天気痛を治せば頭痛、めまい、ストレスがなくなる!/佐藤純(著)
■天気痛 つらい痛み・不安の原因と治療方法/佐藤純(著)
■「低気圧頭痛」は治せる!/佐藤純(著)

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