抗めまい薬で予防する

抗めまい薬で予防する
天気痛のある人は、そうでない人よりも内耳が敏感です。大気中の気圧が乱れると、ほかの人が感じない微妙な気圧の変化を内耳の中にある気圧センサーが過剰に反応し、めまいや耳鳴り、吐き気などの症状が現れ、もともと持っている痛みの感覚を呼び起こすことにつながっています。

痛みが発生する予兆であるめまいや気持ち悪さなどの変調を感じとった際に、抗めまい薬を飲むことが勧められています。
抗めまい薬はめまいや吐き気を抑え、内耳の循環を改善する作用があり、神経の興奮を抑えて、めまいや吐き気を抑える効果があるようです。

めまいや耳鳴りなどの予兆が現れはじめた時点で抗めまい薬を飲むことによって、その後に続く痛みの発生を抑える効果が期待できます。
また、頭痛ーるでめまいが起こる可能性のあるタイミングを確認して、寝る前などに抗めまい薬を服用するのも効果があるようです。
なお、市販薬の酔い止め薬で効果がある方もいるそうですが、内耳に作用する成分が入っているものや吐き気やむかつきを緩和させる成分が入っているものなど種類があり、人によって効果に差があるようで、薬剤師に相談して購入することが大切です。


【参考文献】
■天気痛を治せば頭痛、めまい、ストレスがなくなる!/佐藤純(著)
■天気痛 つらい痛み・不安の原因と治療方法/佐藤純(著)
■「低気圧頭痛」は治せる!/佐藤純(著)

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